介護福祉事業研究会のご紹介です。
※下記内容はH28.1月発行の当協会の会報『診断みやぎ 20号』に掲載の内容です。
研究会名称
介護福祉事業研究会
代表者
酒寄 久美
活動日
毎月第三火曜日(原則) 午後6時~8時
会費&会員数
年 3,000円(会費) / 8名(会員数)
連絡先
酒寄 久美 (f_sakayori◎yahoo.co.jp)
活動内容・成果
◇高齢化の進行がすすみ、介護事業の社会的認知が高まる中で、介護事業としての存続・維持を図り、社会的役割を推進していくために、又福祉事業としての存続・成長を図るため、それぞれ中小企業診断士として、今後生じてくる様々な課題・問題に対して、どういう対応、提案を進めていけばよいか、改善・革新事例を集めるとともに、その研究をすすめています。
◇活動としては、現在は情報の交換,知識・ノウハウの共有化を図っている段階でありますが、宮城県社会福祉協議会総合相談センターとの連携や、介護労働安定センターアドバイザーとしての相談対応などの活動や、会員個別の経営相談活動なども行っています。
今後、介護福祉施設等の経営改善等の診断助言活動も積極的にすすめていきたいと考えています。